教育で明日をもっとBON!!ブログ

bonとはフランス語で「良い」という意味があります。元教師、現塾講師が教育で明日をもっとBON(良い)な日にするエッセンスを届けます!

白いシャツと黒いズボン

 

白いシャツと黒いズボン

 

どんな姿を想像しただろうか?

 

未成年は

 

学生服かな?

 

社会人は

 

スーツでしょうか?

 

今日は久しぶりに

 

白いワイシャツと黒いスラックスを

はいて塾の勉強会に参加しました。

 

僕の思考の中では

勉強会だし、スーツかな?

 

という考えで参加したら

周りはほとんど塾の先生

 

99パーセント

スーツでした。

 

残りの1パーセントの人は

シャツとチノパンでした。

 

でも面白いことに

 

どこにもスーツで来てください

 

とは、案内には書かれていません。

 

多分皆さんそのまま仕事に行かれる方たちだとは思うので

 

仕事着がスーツなのかもしれません。

 

ちなみに僕の仕事着は

 

スーツではありません。

 

ではなんで選んだのかというと

 

はずれないだろうな

 

って思ったからです。

 

はずれない服装をなんとなくの意識で

 

選んでいました。

 

はずれない=あたり

 

でもないんですけど

 

特に服装を重要視もしてなかったので

 

はずれないを選びました。

 

気にしなければいいんですけど

 

まだ、僕は

 

はじめての場に行く時に、どう見られるのかを

 

気になってしまうんだろうな

 

というのも感じたところです。

 

この気づきがありました。

 

相手に対して、見られてる自分を

 

最近は意識しているというのもあるんですが

 

別に今日の服装がスーツだろうが、いつもの格好だろうが、僕の重要性はそこではなかった。

 

スーツを着るとなんとなく

 

勉強しにきたみたいな

 

感情にもなるしなぁ

 

色々と考えてみれば

 

今日着るものを決めることも

 

気づきの対象になるな

 

という気づきがありました

 

つまり、どんなことも深く考えてみれば

 

気づけることはあるのかな

 

今日はどんなことあったかな?

 

と振り返ってみて、考えてみると

 

普段とは違って、スーツを着た自分は

 

なんでスーツを着たんだろう?

 

という問いが生まれて、それについて考えてみるだけで

 

1つ記事ができました。

 

どんなことでも気づきの種になりますね^ ^

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