若さを埋めるために
僕は世間のみなさまから見たらまだまだ若い。
圧倒的に経験が足りていない。
経験が足りていないことを言い訳にはできない。
仕事をしていく上で経験は言い訳にはできない。
経験が足りないからこそ圧倒的に努力していくしかない。
別に全ての人がそうするべきと言っているわけではなく、自分の納得感の問題なんだろう。
教員の時もそうだった。生徒からしたら経験など関係ない。その日、その授業を受けるのはその時しかないのだ。彼らからしたら同じ先生というくくりで一緒だ。ヘタな授業はできない。
一回きりの勝負だから。今できる努力はやっておきたい。
働き方改革。の大部分は働かされているような労働に関する改革なんだと解釈している。
自分の働き方は自分で選べる。働かされているのか、自分から決めて働いているのか。
労働をしているのか。仕事をしているのか。
努力すれば、成功するなんてことはない。頑張れば報われるわけではない。
王貞治さんの言葉を借りると
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」
まだ、本当の意味で努力していないのだ。圧倒的な努力を。自分から望んでやりにいく。