競争をやめてみる
誰かに勝つ
というのは気持ちいいことかもしれない
スポーツでも勉強でもはたまた、人間関係でもそういうことはあるかもしれない。
社会に出てみると
ライバル会社との競争があって
コンペがあって
勝った!負けた!
などがある。
でも果たしてそれって必要なのだろうか?
例えば
野菜を買いたい
と思った時
僕はスーパーに行く
でも近くで仲の良い人が八百屋さんを始めたら
スーパーより高くても、そっちに行くかもしれない。
その人から買いたいと思う人がいたら、そっちに行く。
多分色んな野菜の知識を教えてくれるだろうし、なおかつ買いに行った時に会話ができる。
そして、その人に子どもがいて、僕の塾にいれてみたいと思ってくれて入ってくれたら、お金は巡っていく。
こうやって身近に助け合える人が何人かいたら、そこでお金の循環ができてくる。
じゃあもうそれって競争あるのか?
助け合える仲間と助け合って生きていく。
いい未来を一緒に創り上げていく。
競争ではなく、共創する仲間探し
結構これがテーマかもしれない。