居心地がいいってなにか考えてみた
居心地がいいってどういうことなんだろうと考えると
僕の場合
1人でいる空間というのは、とても居心地が良いです。
1人でいることはとても好きなので、結構1人で行動していることも多いです。
1人で散歩したり、1人でご飯を食べに行ったり、1人でプチ旅行をしてみたり
なにかを考えたいときや逆になにも考えたくないときは1人でいたほうが居心地がいいです。
友達といるときの心地よさってなにかなと考えたとき
お互いがお互いのことをある程度理解していて、お互いのことを尊重している状態にあるときがすごく心地よいなと思います。
これは友達と一緒に部屋でくつろいでいるとき、別になにをするわけでもなく、お互いがお互いのことをしている。
例えば友達は、スマホでゲームをしていて、僕はテレビを見ているというような状況です。
ある意味お互いがお互いに干渉しすぎてない状態というのがとても居心地がいいです。
ただそこにいてくれているだけで安心しますし、それだけでいいんです。
あまりほかに望むことはありません。
相手になにかをしてあげるわけでもなく、逆になにかをしてもらうというのもなくていいです。
お茶なんかもむしろセルフサービスぐらいがちょうどいいです。
きっとそれは、僕がそうやって生きてきたからそう思うわけで、なにかとおせっかいをかけたい人、逆になんでもやってもらいたい人もいるでしょう
居心地の良さというものは、その状態に長くなっていたものが関係するのかもしれないですね。
高校まで、家に帰ってきてからずっと部屋に閉じこもっていて、兄弟3人一部屋でしたが、なにか干渉してくるわけでもなく、親も別段干渉してきたこともないですし、僕の今までの生活の中で
僕の居心地
つまり
精神が安定する条件が生活リズムの中から決まってきたのかもしれませんね。