教育で明日をもっとBON!!ブログ

bonとはフランス語で「良い」という意味があります。元教師、現塾講師が教育で明日をもっとBON(良い)な日にするエッセンスを届けます!

ニュースで考える カンニング編

昔からカンニングしてはいけないと言われている

 

もちろん自分の本来の力を試す場だから、カンニングはいけないのだろう

 

だか、大学の講義などでは指定された大きさの1枚のカンニングペーパーの持ち込みが許可されている講義もあるそうだ。

 

その講義の先生曰く、限られたスペースにカンニングペーパーを作ることによって、必要な情報を取捨選択していくうちに、授業の内容が身につくようだ。

 

その講義を受けた生徒曰く、カンニングペーパーを作るのに必死になってたら、授業の内容を覚えてしまって、カンニングペーパーを見ることがなかったという生徒もいたそうだ。

 

そもそも社会人になったらカンニングしっぱなしだ。

 

ほかの人のことをよく見ている

 

分からないことがあればスマホですぐ調べる

 

知識を身につけること

問題を解くこと

新しい考え方を生み出すこと

 

テスト以外のやり方もあるのかもしれない

もっといいやり方があるのかもしれない

 

それを考えてみるのもまた面白い

 

テスト以外でどうやれば、身についているのかわかるのだろうか。

 

そもそも効率よく身につけされるためにはどうすればいいのか。

 

本来頭の使い方って

 

どんなテストを作ろうか

 

というのもあると思うが

 

どうやったらテストをやらずに覚えさせることができるのか

 

ということも考えられると思う。

 

ネットニュースでカンニングについて書かれていたのを見て、思ったことを書いてみた。

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