ニュースで考える カンニング編
昔からカンニングしてはいけないと言われている
もちろん自分の本来の力を試す場だから、カンニングはいけないのだろう
だか、大学の講義などでは指定された大きさの1枚のカンニングペーパーの持ち込みが許可されている講義もあるそうだ。
その講義の先生曰く、限られたスペースにカンニングペーパーを作ることによって、必要な情報を取捨選択していくうちに、授業の内容が身につくようだ。
その講義を受けた生徒曰く、カンニングペーパーを作るのに必死になってたら、授業の内容を覚えてしまって、カンニングペーパーを見ることがなかったという生徒もいたそうだ。
そもそも社会人になったらカンニングしっぱなしだ。
ほかの人のことをよく見ている
分からないことがあればスマホですぐ調べる
知識を身につけること
問題を解くこと
新しい考え方を生み出すこと
テスト以外のやり方もあるのかもしれない
もっといいやり方があるのかもしれない
それを考えてみるのもまた面白い
テスト以外でどうやれば、身についているのかわかるのだろうか。
そもそも効率よく身につけされるためにはどうすればいいのか。
本来頭の使い方って
どんなテストを作ろうか
というのもあると思うが
どうやったらテストをやらずに覚えさせることができるのか
ということも考えられると思う。
ネットニュースでカンニングについて書かれていたのを見て、思ったことを書いてみた。