成功=幸福ではないことについて②
お盆休みを満喫していたため
久しぶりの投稿になりました。
東京旅行と帰ってきてから東山動物園のナイトズー
とても楽しかったです^ ^
こんな旅行ができて、楽しい日々が過ごせるのも幸福なんだなと思いました。
ありがたいです。
また、その旅行については明日以降書いていこうと思います。
さて、前回の続きです。
前回の内容はこちら
https://bonsakubonbon.hatenablog.com/entry/2018/08/09/230034
最近の自分と重なったことですが、
この本の中では、三木清さんの本「人生ノート」の内容に触れることがあります。
その人生ノートの内容の中の幸福を表現することについての文章が、自分と重なりました。
機嫌がよいかと、丁寧なこと、親切なこと、寛大なこと、等々、幸福はつねに外に現れる
この文章です。
機嫌がよければ、周りの人は気を使わなくていいです。
丁寧であれば、自分を大切にしてもらっているという思いになり、嬉しいです。
親切というのは甘やかすと同じになってしまうこともありますが、相手が援助を求めてきたらしてあげると手助けになります。
寛大であれば、他の人の考えが自分と違っていても、理解しようと努めてくれるので、相手からしたらありがたいです。
幸福を表現するということは常に相手があってのことなのです。
僕はこれができてないです。
他人に幸福を表現していくためにもこういうことには気をつけていかないとなと思いました。
他人も自分も幸福でいるために。
その幸福な状態が一番リラックスしている自分
写真は僕が書いたスムーピーとチャーチーです。
楽しかったー^ ^