【書評】魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~
信用
という言葉がこの本の中にでてくる。
信用とはなんなのか
信じたくなってしまう人。
この人ならきっとやってくれるよね。
すごい一生懸命で頑張っている人だから助けないと。
この人を応援したいな。
そんな人が信用を集めていくんだろう。
そんな応援したくなる人は信念をもって、突き進んでいる気がする。
著者の西野亮廣さんもそうだ。
エンタメで世界を変えようとしている
そこに対して、ものすごく本気で情熱を注いでいる。
そこからぶれずにいつも動いている。
西野さんのオンラインサロンにも入っているが、その動きやこの人の考えが月額1000円で毎日読めるのだから得しかない。
この人の動きは、とても計算されつくされていて、どこまでも純粋に考えて、そして時間をかけて、行動されている。
本気で行動して、その行動に責任をもって
人も町も日本すらも巻き込んで
一つのムーブメントを引き起こしている
僕はこの人のことが好きになった。
仕事になるまで遊びなさい
本の一節の中にあった言葉だ。
この言葉を今後もかみしめていく。また子どもや周りの人達にも伝えていく。
仕事も遊びも自分と他の人のためにやっていく。
僕は、先生と呼ばれる立場として、まだまだ学び続け、遊んで、たくさん経験して
その知識や経験を自分のものだけにしないで、人に伝えていく。
そして一緒になにか新しいものも作り上げ、それを全部楽しんでいく。
そんな人生をこれからも送っていこうと思う。
まだまだ面白くなりそうだ。