思い込みを変える
人は自分の能力を思い込みで決めてしまっている
常になんでもできると思っている人は
できるような方法とか道に興味があるので、そこだけを見ることができて
本当にできるようになっていく
常になんにもできないと思っている人は
できない理由に興味があるので、そこだけしか見ることができなくなってしまって
動くことをしなくなってくる
まずは思い込みを変えること
自分はできるんだと思い込みをもつために必要なのは
できたという経験を増やすこと
いきなり高いハードルのものをクリアするのではなく、できることから始めればいい
いきなり汚くなった部屋を掃除しよう!!
と思ってもすでに手遅れな状態の部屋を掃除するのには丸1日かかる
けど、ゴミを一つでいいから捨ててみよう!
と小さなところからスタートするのである。
今日もできた今日もできた
という小さな成功体験が自分を変えてくれる
あれ?
俺、できるんじゃね?
その体験を増やしていけばやがて大きなことにも挑戦できるようになる。
子どもの勉強なんかもそうで
いままで勉強してこなかった子が
家で1日5分でも勉強するようになったら大きな進歩である。
それをいきなり2時間も3時間もやらせようと思うと長続きしないで当たり前だと思う。
まずはできるところから、必要なら手をさしのべてあげて
できないという思い込みをできるに変えていくことをスタートにしていく