おい!お前まだやれるんだろ
おい!
お前まだやらんだろ!
そう言われているように感じた。
きっかけは
帰ってきて、何気なくつけたテレビ画面だった。
そこに映っていたのは
SHOWROOMの前田裕二さんだった。
穏やかな表情と口調から発する言葉は、とても力のこもっていた。
明らかに自分より先を行っている人が
自分のことをまだまだだと言っていた。
じゃあ僕はどうなんだ?
頑張ってるつもりになっていないか?
なんか満足しちゃってないか?
それでいいのか?
全て出し切っているのか?
俺はやりきっているのか?
まだまだなんじゃねぇの?
そう言われているような気がした。
グッ!と首根っこを掴まれたそんな感覚だった。胸の奥が熱い。
まだまだ甘い。まだまだやりきっていないんじゃないか?
忘れないでおこう。この感情を。この気持ちを。
ここに残しておく。今日の気持ちを。
やりきれ!!人生を。
たった一度しかないからこそやりきれ!