東京遠征 振り返り編
金曜の夜に出発して
土日の2日間でディズニーランド・シーを楽しみ
日曜の夜に帰宅、本日朝家に着きました。
楽しかったなぁだけでは終わらせずに
どうして楽しめたのかについて考えてみようと思います。
理由は4つ
① 楽しいコンテンツに溢れていた
豊富なアトラクションとショーが多くディズニーランドの中には溢れています。
どのアトラクションに乗ろうとか少し疲れたから、座ってショーを見ようか。
など体力の状況や年齢によっても楽しめるコンテンツが盛り沢山なディズニーランド
学生の頃には興味のなかったものも大人になって見るとまた見え方も違ってきて、この豊富なコンテンツをどう楽しむかの選択は委ねられています。最初から最後まで決まったパッケージをそのまま楽しむのではなく、状況に応じて、自ら選んで楽しむことができるというのがディズニーの良さではないかと思います。
② 1日中楽しむことができるつくりになっていた。
開演時間の
8:00〜22:00
までいても全てのアトラクションやショーを網羅することができません。
あれもやりたい、これもやりたい
だけど時間は足りない
と試行錯誤している内に時間がきてしまい、全てを網羅することはできていないけど、満足感はある!
そんな状況が作り出されています。
全てを網羅できないから、また来よう!
ともなるし、定期的に新しいアトラクションやシーズン毎に変わるショー見たさにまた足を運んでしまいます。
1日がデザインされきっているからこそ、こんなにも多くの人を惹きつけるんだなと思いました。
③ 知っているものであふれている
誰もがミッキーを知っています。ディズニーランド・シーには知っているキャラクターや世界感が溢れています。知らないキャラクターではなく、存在も世界観もストーリーも全て知っているからこそ、僕らは安心してその世界観を楽しむことができる。
どのキャラクターも映画やアニメを通して顔馴染みになっているからこそ、その世界観に入りこめる
圧倒的にホームなんですね。
アウェイのドキドキ感ではなく、知っている世界に行き、安心してその世界の中で楽しんでいいですよと向かい入れてくれるからこそ、僕らはキャラクターになりきってより世界の中に没頭するためにキャラクターのかぶり物や服を着て、そこに集まった人たちみんなで同じ世界観を楽しむ。ディズニーの中ではディズニーのカッコウをしていても許されるし、それをしたいなと思うのは、ディズニーの世界観がディズニーランドという場所・キャスト・お客さん全員が楽しめる空間になっているから成り立っているんだなと思いました。
④ 働いている人がとても楽しそう
ディズニーランドで働いている人もれなく全員が共通して楽しんでいました。笑顔を絶やさずに接客をしてくださる。これが社員の人だけでなく、バイトまで全員が共通認識されていて、徹底されているから楽しいんだと思います。
働いている人たちがどのような表情でどのように働いているのかというのはとても大切だと思います。
まとめ
ディズニーが楽しかった理由
① 楽しいコンテンツに溢れていた
② 一日中楽しむことができるつくりになっていた
③ 知っているものであふれている
④ 働いている人がとても楽しそう
今回のディズニーの経験は
空間作りや目的の共有と設定で学べるものが沢山ありました。ただ、楽しかったなぁと終わるのではなく、なぜ楽しかったのかと振り返ってみるとまた違った楽しみ方ができるんですね^_^