ダメな人なんていない
勉強ができない
運動ができない
みんなとおなじことができない
人の言うことができない
こういうときにダメな人というレッテルを貼られてしまうことが多い。
これは他人との比較によって生まれていると感じます。
でもその人にもできることがあります。
できないところばかりを見ていると自分の存在をなかなか認めづらくなってしまいます。
自分の存在を認めるのが難しくなってしまいます。
あなたはあなたのままでいいんだよ。
あなたはこんなことができるんだよ。
あなたにはこんなにすばらしいところがあるんだよ。
あなたがいてくれるだけでうれしいよ。
生まれてきてくれてありがとう。
いつも一緒にいてくれてありがとう。
その人が存在しているすばらしさを自分の視点で伝えていくことで、自分の存在価値に気づくかもしれません。
生きているだけですばらしい。
存在しているだけでうれしい。
当たり前のように見えて、当たり前ではない。
ダメな人なんていません。
自分にとって理想の人と比べずに、その人を見てあげてください。
あなたがあなたらしく生きている。ただ、それだけですばらしい。