背中で語る
よく背中で語れる人になれ!
みたいなことを本だったり、大人に言われて来た。
背中で語れる人というのはイマイチよくわからなかったが、最近はなんとなくわかってきた。
子どもを見ているとちょっとしたことが気になってしまう
ものを投げて渡したり
ポケットに手を入れたり
廊下を走ったり
姿勢が悪かったり
注意したくなる
けど、自分は果たしてできているのか?
子どもはしっかり見ている
自分も子どもに注意されることもある。
先生だってできてないじゃん。
先生だからいいんだ!
ではなく、まずは自分からできるようにならないとね。
自分の姿を見て、子どもが変わってくる。
子どもは大人のことをよく見ているから
僕ら大人が変わらないと