自転車に乗れた！

初めて自転車に乗れたときの気持ちを今でも忘れられない

僕は自転車に乗れるようになるまで、とても時間がかかったと思う

お母さんとお父さんと広い公園へ行って練習をした。

たくさん練習をしてもよく転んでいた。

三輪車は沢山乗り回していたから、いけるかなと思ってたら、そんなことなかった。

沢山こけて、もう乗りたくないと思っても、また練習している自分がいた。

そこは、お母さんもお父さんも手伝ってくれていた。

とうとう僕は、自転車に乗ることができた！！

とても嬉しかったという記憶がある！

やっと乗れたということ

お母さんもお父さんも喜んでくれていたこと

自転車に乗れただけだけど

嬉しさが伝染した瞬間だった。

なんでこんなに嬉しかったんだろう？

多分それは

一生懸命練習したからだ

しかも

家族と一緒に

自分が乗れたことを一緒に喜んでくれたから、とても嬉しかったんだと思う。

沢山沢山練習した。

うまくいかなくても何度も練習した。

これは、勉強でも部活でも何でもそうなんじゃないかな？

多分僕が、簡単に自転車に乗れていたら

ここまでの感動はなかっただろう

沢山こけて、沢山練習して

何度も何度も繰り返し繰り返し

やったから嬉しさは頂点に達したんだと思う。

簡単に勉強もできるもんじゃない。

何度も何度も繰り返し勉強する

失敗することもある

でも繰り返し繰り返し問題に立ち向かって解いていけば、必ずできるようになる！

時間はかかるかもしれないが、できないからといって諦めてしまったら

それはいつまでもできない

自転車に初めて乗れたときの感覚

あんなに嬉しかった体験が、勉強にも部活にも仕事にもある

できるようになりたい

その気持ちは、あなたの内側の本当の気持ちなんじゃないか！

沢山練習して、勉強して

できるようになったとき

そこには、喜びが待っている