初めての理科実験教室
今年新たな挑戦として、夏休みの特別講座を主に小学生に向けて行うことにしました。
その第1弾が理科の実験教室です。
手作りモーターを親子で作ってもらいました。
色々とハプニングもありながら、迎えた当日!
来てくれたお母さんも子どもたちも工夫をして、どうやったらモーターを綺麗にはやく回せるのかについて考えて、作ってくれていました。
なかなか上手くいかないけど、上手く回ったときはみんなの笑顔がありました。
実験は、どうやったら上手くいくのか仮説を立てて、実際に自分の考えたことが正しいのか検証をして、上手くいけばどうして上手くいったのか?上手くいかなかったら、どこを改善すれば上手くいくのかを考察します。
考えて、行動して、振り返り、また行動する
このサイクルを回していくのが実験と理科の楽しみだと思います。
初めての理科実験教室
まだまだ改善点だらけですが、やってみて良かったです。
新しいことに挑戦する機会を与えてもらえたことに感謝です。
まだまだやれることは沢山あるなと感じました。
理科実験教室も次回をどのように構成していこうか。また頭をぐるぐる回していきたいと思います。