教育で明日をもっとBON!!ブログ

bonとはフランス語で「良い」という意味があります。元教師、現塾講師が教育で明日をもっとBON(良い)な日にするエッセンスを届けます!

死を意識して、生きるを考える

今日は

 

お寺へ集まろうプロジェクト

https://info4450260.wixsite.com/mysite

 

のイベントに参加してきました。

 

代表の前浪君の職業の葬儀屋ってなに?

 

実際、どんなことしてるの?

 

そもそもお寺へ集まろうプロジェクトって?

 

ということについて話して頂きました。

 

実際に納棺体験もさせてもらいました。

 

感想としては

 

なんとも言えない感じというのが一番しっくりきている表現です。

 

こんな感じなんだなぁ

 

という思いでした。

 

お葬式に行ったのも、じいちゃんが亡くなった時で、それも5歳とかそれぐらいの頃だったので、記憶にもないぐらいで

 

死ぬってなんなんだろう

 

そんなことを考えてました。

 

死を意識してみると

 

生きることってなんだろうって

 

そんな思いがふつふつと湧いてくるんですよね。

 

生きるって何だろう?

 

人間はいつかは死ぬってわかってるんだけど

 

あまりに現実味がなくて、見ないようにしている

 

だけど、確実に死は訪れるわけで

 

どう死ぬのかっていうのは

 

どう生きるのかというのに繋がっているなぁ

 

と改めて実感でした。

 

会の最後には

 

あなたにとって緊急ではないけど、重要なことはなんですか?

 

という問いでした。

 

家族との時間

自己の成長

新しい場を広げていく

読書をして知を広げる

 

などなどあげればキリがありませんが、あげてみると

 

意識的に時間を取らないとできないことばかりです。

 

これからどう生きるのか?

 

そこを深く考える会となりました。

 

久しぶりにこうやってイベントに参加しましたが、やはりこういう体験も大事だなぁと

 

思う今日この頃

 

どんどん外に飛び出していこう