オーストラリア渡航記録⑥
最終日です!
オーストラリアでもコロナの影響で、有名な施設が軒並み閉鎖されています。
ここで考えさせられるのは、1週間遅くじゃなくてよかったなぁってことではなくて、こういう状況をどうプラスに捉えられるのかということです。
少なくても風邪予防の大事さは、実感しました。
実は、コロナウイルスの裏では、インフルエンザの感染者が10分の1に減ってます。
先ほど無事に日本に帰ってきたので、今回の旅行を振り返ってみたいと思います。
このオーストラリアで感じたことは
①誰かに助けられて生きている
②不便から生まれるコミュニケーション
この2つです。
①誰かに助けられて生きている
この旅行中公用語は、英語でした。
日本語のように流暢に話せるわけでもなく、聞き取りもイマイチで、一生懸命話そうとしてもなかなか言葉が出てこないこともありました。
そんなときにホストファミリーも相方もぼくのことを助けてくれました。
コミュニケーション1つとってみても自分だけではできません。
助けられてみんなで1つのコミュニケーションを作っていくような感覚がありました。
②不便から生まれるコミュニケーション
この旅行中スマホはWi-Fiの環境下でしか使用できなかったため、圧倒的にスマホを利用する時間が減りました。
そのため車から見える景色を楽しんだり、相方やホストファミリーとの会話を楽しんだりする時間が増えました。
いつもは暇な時間があるとスマホを触ってSNSを見たり、ゲームをやってしまうのですが、それができなくなると普段なかなか目をつけてなかったことに目を向けるキッカケが生まれ、それによってコミュニケーションが増えました。
スマホ離れも必要なことなんだなと感じました。
このオーストラリア旅行の中で、感謝の心や助け合いの精神、家族愛、コミュニケーションの大切さを改めて感じました。
最後に最終日に撮った写真たちで納めていきたいと思います。