【教育】【子育て】【仕事】休むときは休む
その日のうちにやりたいことがある
これも終わらせておきたいし、あれもやっておきたい
ただ体調が優れないというとき
だるいな。休んでおきたいな。
というときに無理やりやっても
勉強は頭の中に入ってこない。
宿題はただの作業になってしまう。
もちろん仕事もそうだと思う。
ただの作業的なものになってしまう。
それではつまらないし、自分のためにもならない。
体調がすぐれなかったり、休む必要があるときは
しっかり休んだほうがいい。
ただ休むときも、そのあとの自分の動きを考えておいたほうがいい。
しっかり休みきった後はこう動こう!この勉強をしよう!この仕事をやっていこう!
気持ちの準備をしておくと次の行動につながりやすい。
その気持ちがなく
ただ休みたいから休もうだと
あともうちょっと、あともうちょっと!
という気持ちで結局ずっと休んでいってしまって後悔した!
ということになりかねません。
なぜ休むのか、この休みはなんのための休みなのか?
そこを考えて休みをとるだけでも、その後の過ごし方に大きな変化がでてくると思いますよ。
休むときは休みますが、休んでエネルギーを蓄えたらその分しっかり動いていく
自分の体と相談して、いいバランスで進めていきたいですね。