【生活】【日常】【教育】Apple Watchを外して生活してみた
Apple Watchを3年前ぐらいに購入し、ずっと使用してきた。
LINEの通知が受け取れたり、電話にすぐ出れたり、運動をした時のデータをとってくれたり、アラームをかけたときに振動だけで起こしてくれるなどとすごく活躍をしてくれていた。
そんなApple Watchを外して生活をしてみた。
きっかけは、通知による振動が煩わしくなったのと、そこが気になってしまい、注意が散漫になるということがあったからです。
外してみて感じたことは
自分の時間がかなり作れるようになったなということでした。
自分のペースで返信をしたり、電話をかけなおしたりしたほうが
今、この場に集中できるなということです。
急な案件とかそういうのには対応しないといけませんが、意外と緊急性のことって少ないですし、僕も一日まるまる確認しないかということでもないので、外して後悔した!!ということは一回もなかったです。
どこかでSNSにとらわれている自分や連絡を秒単位ではやく返さないといけないととらわれている自分がいたなと感じています。
実はそんなことないんですけどね。
SNSというものが発達して、他の人のリアルタイムで何をしているのかを実際に会わないでも見える時代になってきました。
リアルタイムで追っていかないと追いつけないというのに疲れてしまう人も中にはいるのではないでしょうか?
たまにはスマホやパソコンを置いて、散歩をしてみたり、読書をしてみたり、好きな映画を見てみたり、そういう時間をとってみるのもいいですよ。
SNSが気になって、なにも手がつかなかった!
そうやって後悔することのないように。
今はApple Watchを外して、他の時計をつけています。
違う時計をつけるには電池交換も必要なので、厳選している時計のみ残していこうかなと思います。
Apple Watchも通知機能を抑えて使用していこうと思います。
通知機能便利ではありますが、僕は抑えていくことを選択していこうと思います。