子どもに勉強させたかったら言ってはいけないNGワード
子どもに自分から勉強するようになってほしい
というのは世の保護者の方の共通の悩みでもあると思います。
テスト週間だというのになかなか家では勉強しない
親としてどうやって勉強をさせたらいいものか
よく言われているのが
勉強しなさい!!
いつになったら勉強するの!?
そんなんでいい点数とれるの?
実は、これが子どもに勉強させたかったら言ってはいけないNGワードです。
でも、このワードってどの家庭でもついつい言われてしまいますが、これを言われて
勉強をちゃんとやった子は少ないと思います。
大抵これを言われてやる気になってやった子はいませんし
今やろうと思ってたし!!
と絶対に思ってないだろ!!
ということを言われて関係性が悪くなってしまいます。
勉強しなさいと言ったのに全然勉強をしないわが子を見て、更にイライラしてしまうという悪循環にもなってしまいます。
そして自分の部屋にいって勉強していると思いきや、ゲームをしていたり、ラインしていたりする。
そんな姿を見たという経験ありませんか?
勉強をさせるために叱ってもその子は、なかなか勉強する気にはなりません。
大人もそうだと思います。
なかなか命令口調で言われてもやる気にはならないし、それでやったとしてもイライラしながらやらされているだけになってしまうので、効率も悪いです。
結果やる気は全く出ずに
その子に残るのは、勉強を無理やりやらされたという嫌な経験だけです。
結果、勉強が嫌いになってしまう・・・
というのも考えられます。
では、どうしたら子どもに勉強をやる気にさせることができるのか?
勉強をさせたいと思ったときの声掛けのポイントについては
明日書いていきたいと思います。