帰省で感じるコミュニティ
地元、神奈川県へ帰省をしてきました。
久しぶりに家族と再会して、仕事の話や普段どんな生活をしているのかという話へ
家族などと直接顔を合わせる必要性というのは、元気でやってるよということが一番なのかなと思いました。
年に一度くらいしかこういう機会はないのですが、家族というコミュニティはなにか不思議な感じですね。
もう家族から離れて9年目です。
人生の3分の1は、家族と離れて過ごしています。
そして自分には、帰る家が3つあるので、未だにどこに帰ればいいかと考えます。
今回一応3つの家を回りました。
家族全員にも会うことができました。
家族というコミュニティ
この考え方は人によって全然違います。
だから、自分の価値観は当てはまらないものだと考えています。
それぞれの考え方があっていいと思います。
時に好きなときもあっていいし、時に嫌なときもあっていい。
僕は、父親と6年間疎遠で、去年ある出来事をキッカケに会うようになりました。
今までは避けていた存在だったんですが、いざ会ってみるとなんで避けてたんだろうなというような変な理由だったりするんですよね。
今は、好きでも嫌いでもないですが、切っても切れない存在なんだなぁと感じました。
他人ではないコミュニティ
近くにいても遠くにいても
繋がっていないようで繋がっている
これから作っていくコミュニティは
こうでありたい
いつでも戻ってこれるコミュニティ
そこに損得もない
会いたいから会いにきて、帰りたいときに帰る
場所なんてどこでもいい
いつまでも神奈川のことは好きだし、愛知のことも好きだ。
これから僕はどこで生きていくのかも未定だが、いつでも帰ってこれる
そんな場所をこれからも大切にしていこうと決めた帰省でした。