答えがないを考える
問題集に載ってる問題や入試で出てくる問題などには答えがある
解き方さえわかれば、答えを導くことができる
だが、日常生活には正解がない問題が山積みだ
人間関係
仕事
社会問題
国と国との関係
環境問題
などなど、答えはない問題が沢山ある
その問題をわからないと目を背けていていいのだろうか?
わからないと考えることを放棄するのは簡単だ。
わからないといってあたかも自分は関係ないよっていうことは誰でもできる
だけど、自分に損なことが起こるとみんな考えることを放棄したはずなのに怒りをぶつけ出す。
答えがない問題をいかに考え続けて、自分なりに答えを出して行動したのかが大事になるのではないかと思う
すべてを自分ごととして、責任をもって行動してみてはどうだろうか?
いつまでも他人任せではない
日本の問題
世界の問題
の中心にいるのは自分だ
答えがないからこそ頭を使う
その頭の使い方を学んでいく必要がある
答えがない問題の答えが見つかると
世界がいい方向に動き出す
答えを探しにいかないか