教育で明日をもっとBON!!ブログ

bonとはフランス語で「良い」という意味があります。元教師、現塾講師が教育で明日をもっとBON(良い)な日にするエッセンスを届けます!

【中高生向け】テストに向けて、焦る練習をしよう

今月末に期末テストや第2期考査を控えている学生が多いだろう

 

そんな学生向けにアドバイスを送ります。

 

みなさんは焦る練習ってしてますか?

 

焦る練習???

 

そう!焦るのも練習する必要があるのです。

 

テストの時のミスの多くは

 

時間が迫ってきて、焦ってわかる問題もわからなかった!

 

焦って計算ミスをしてしまった!

 

焦って問題文をよく読んでなかった!

 

そう!テストって制限時間があるから焦るんですよ。

 

だから勉強するときから制限時間を決めて焦る練習をしたほうがいいです。

 

よしこのページは5分でやろう!!

とか自分で制限時間を決めて、キッチンタイマーで時間を測ってやるだけでも、時間が迫ってくると焦ります。

 

時間感覚をもったほうがいいんです。

 

そして時間に焦りながらも、ケアレスミスや問題文の読み間違えなどに気をつけるんです。

 

部活の試合でできなかったことは練習するのに

 

なんでテストで時間制限に焦っているのに練習しないのですか?

 

部活も勉強も一緒です。

 

テストで焦ってしまって、力を出すことができない人はその練習をしていこう!

 

やるべきは当日までにどんな準備をするか?

 

その準備の仕方を僕は教えています。

 

大事なのは、準備と習慣です。

 

準備の方法と習慣の身につけ方を知りたい方は、ご連絡ください( ´ ▽ ` )

【生活】【日常】ほおっておくとさぼってしまう

気を抜くとさぼってしまう。

 

食器を洗うこと

 

部屋の掃除をすること

 

洗濯物を片付けること

 

特に仕事が終わって家に帰ってきたときは、もうオフモードに入ってスイッチが切れてしまうことも多々あります。

 

これが正直な僕です。

 

気を抜くとさぼってしまいます。昨日の山ちゃんのR25の記事を読んで気づきました。

 

あっ!!おれもサボり魔じゃん!!って

 

だから毎日の振り返りやタイムスケジュールを組んだりしているんですね。

気を抜くとさぼりたいぞ~って自分が出てきてしまうから。

 

別にサボることが悪いなんて思ってもいなくて

 

時には思いっきり身体を休めることも必要ですし、それが人間かなとも思います。

 

ですが、山ちゃんの言葉にここもすごく同意したのですが

 

サボったらオレは終わる

 

という危機感をもったのも最近の話です。

 

自分はこのままではいけないと思ったんですね。

なにか変わっていかないとと思い、まずは日常の習慣から少しずつ変えていきました。

 

毎日アウトプットしていきたいなと思い、このブログも毎日続けています。

 

そして毎日アウトプットしようと思ったら、毎日インプットする必要もあります。

毎日気づきを見つけて、それをどう言葉で表現しようかと考えています。

 

今日は、眠いから書くのやめようかなとか書くことないなぁ~と思ったこともありますが、書き出すと楽しくて書いてしまいます。

たぶんなにかを書いたりするのは好きなんだと思います。

 

結構楽しみながらアウトプットをしていて、やっぱり誰かが反応してくれるとなお嬉しいですし、これがもし誰かの気づきにつながったり、誰かのためになればそれもまたうれしいです。

 

毎日色々と考えることもあれば、感じることもあるし、色々実験していることもあります。

 

今している実験は、車での移動の時に、講演家の人たちのスピーチを聞きまくるということをして話し方とかを勉強して実践してみたらスピーチはうまくなるのか?という実験をしています。ときには同じスピーチを何度も聞いています。

 

なんでもやってみないとわからないですし、努力しても報われないこともあります。

でもそれは努力の方向を間違っているかもしれないですし、まだ努力が足りないのかもしれません。

 

僕は、もともとはサボり魔です。やっと自覚できました。

だからこそ、手を打たないとサボってしまう自分に戻ってしまうから

 

手を打つことにしたんです。

それがタイムスケジュールと振り返りとブログです。

タイムスケジュールで一日の予定を決め、今日のテーマを決め、一日の終わりに振り返りをする。(やりたい人は連絡してもらえれば、やり方をお伝えします。一緒にやりましょう!!)

 

毎日毎日振り返ってみると自分の変化と向き合うこともできますし、いつも見てこなかった自分の弱い部分とできている自分を実感することができます。

 

ほおっておくとさぼってしまうので、僕なりに手を打ってみたら

少しずつ世界が変わってきているよというお話でした。

できると信じる~根拠のない自信~

なんだかできる気がする

 

なんだかぼく、わたし、やれそうな気がする

 

そこに根拠はいりません

 

自分の可能性を最大限に信じる

 

いけるっしょ!!

やれるっしょ!!

 

なんならもうお祝いしちゃおう!!

 

たとえば

もう大学に合格した自分を想像して

実際にその風景をイメージしてみる。

 

今は大学の掲示板の前

 

自分の受験番号があるかドキドキしている自分

3219

3221

3222

・・・

 

自分の受験番号を見つけた自分

今まで頑張ってきた自分にめいいっぱいのありがとうを伝える自分

スマホを取り出し、家族へ報告!!

「お母さん、お父さん受かったよ!!」

お世話になった人たちへの感謝を伝えている自分

うれしさのあまりガッツポーズ、目頭が熱くなった。

 

そんな姿を想像してみるとワクワクしませんか?

よっしゃーその景色を現実のものにするぞ!!

 

そうやって勉強に向かう自分

大丈夫!!自分ならできる!!

だってあの光景が目に浮かんだから!!

 

大事なのは、自分の気持ち

メンタルの状態で世界は変わる

 

自分ならできる!!

やってやるんだ!!!

 

その根拠のない自信が自分を変えてくれる

【生活】【日常】なおしてほしかったら自分からなおす

なおしてほしいときに注意している

 

時には怒鳴って伝えている姿を見る

 

でもその怒鳴っている本人はできているのかというとそうではないときもある

 

僕もそうだった。今でも気をつけている。

 

廊下を走るなと言っているのに、走ってしまうこともあった。

 

ポケットに手を突っ込むなと言っておきながら、自分が手を入れていることもあった。

 

人に言うなら自分がまずは気をつけないといけない。

 

時間を守りなさいというなら自分も守らないといけない。

 

まずは自分ができてないのに人にやらせることはできない。

 

まずは自分から。その人がしっかりやっていれば、その姿を見て、気をつけようと思う子は出てくると思う。

 

自分もできていないのに、それを求めるのは難しい。

逆にできてないのにやらせることができているのにはどんな理由があるのか気になる。

 

自分が注意することって責任が伴ってくると思う。

その責任を逃れながら、その場しのぎでその人達のせいにするのはどうか。

 

まずは自分から

そしてその姿を見せたり、それがなんでいけないのかの理由を示していくことが、なにかをしてもらうときには必要なのではないかと思います。

 

ぼくもまだまだできていないことは多いので、日々気をつけないといけないなと思う日々です。そしてそれができれば必ず成長すると信じています。まずは自分から!やり切るのみですね(^-^)

【生活】【日常】なぜ今、教育を仕事にしているのかについて考えてみた。

どうして教育をやっているのか

 

どうして人に教えることをやっているのか

 

どうして仕事をしているのか

 

僕の中での答えは、ただやりたいからということです。

自分がそういうことをやりたいからやっているので、教えることとか生徒に何かを伝えるための準備で辛いなとか嫌だなとか思ったことはあまりありません(ゼロではないです)

 

学校の先生から塾の先生に変わり、また店舗の運営などもやってみると

初めてのことばかりで、右も左もわからないというようなこともあります。

ただ、生徒と関わる時間や生徒の成長を感じられたときというのはやはりうれしいものがあります。

 

僕のおかげで生徒がよくなったとは思ってもいなくて、実際に変わるのは本人です。

僕はただそのお手伝いをさせていただいているだけなので、変わることができたのは、生徒さんが実際に変わりたいと思い、そのための行動をしてきた結果だと思っています。

 

僕は、今までの経験からアドバイスを送ったり、道を示してあげることをしています。

これは僕がやりたくてやっているだけで、決してやらされてやっているわけではありません。

 

僕が、子どもと関わることが好きで、人と関わることが好きで、自分の持っている力が誰かのためになるならうれしいんですよ。

 

僕は、学校で学ぶ勉強を取り柄に生きてきましたが、学校で学ぶ勉強以外にも大切なことって世の中にたくさんあるんだなということを大人になるにつれて学んでいます。

 

本や映画やアニメやテレビから学ぶこともあれば

 

友達からも恋人からも仕事で関わる人からも学ぶことがたくさんあります。

 

日々、学んでいることをぼくだけのものにしたくはなくて

 

塾に来てくれている生徒やここに文章で読んでくれている人に届けています。

 

僕は、これから先の未来を一緒に生きていく仲間に

 

知識と考え方を提供するという道を選びました。

 

それが僕にできる教育なのかもしれません。

 

僕も永遠に学習者です。学び続ける必要があります。

 

日々学んだことを伝えていくというのが、僕にとってはお仕事です。

 

ボンサクというあだなは結構気にいっているんです。

 

大学の頃に履修したフランス語

 

友達と一緒に陽気な先生とともに楽しく学んだ記憶があります。

 

覚えている単語や文法はほとんどありませんが

 

ボンという言葉は、フランス語で「良い」という意味があるそうです。

 

名前の中に「良い」という意味が入っているのが、なにかうれしくもあり、誇らしくもあります。

 

これからも僕と関わる人の明日が「ボン!!」な日になるような学びと気づきをお届けしていきたいと思います。

 

それが僕のやりたいことです。