教育で明日をもっとBON!!ブログ

bonとはフランス語で「良い」という意味があります。元教師、現塾講師が教育で明日をもっとBON(良い)な日にするエッセンスを届けます!

【生活】【日常】話したいことを大声で

話したいことを大声で

 

公共の場で話されたとき

 

あなたはどんなことを感じるだろうか

 

仕事や学校、家庭での愚痴

 

人の悪口や不平不満

 

友達とのふざけ合いの中での会話

 

酔っ払ったあとの人達のふらふらになっての会話

 

全部聞いていて気持ちがよかったことはない。

 

話したいことを話すのは自由だ。

時には愚痴をこぼしたくなることもあるだろうし、人の嫌な部分が自分一人で抱えきれないときもあるかもしれない。

友達とわいわいその場の瞬間を楽しみたいこともあるだろう。

 

ただ大きな声で話す必要があるのだろうか?

公の場にいるときは特に注意をする必要がある。

それを聞かされている人の気持ち

時には言葉の暴力になるときもある。

 

言葉には力がある。

それは人の気持ちを容易く動かしてしまうほどの力が。

 

大声でただやみくもに言葉をまきちらすことがどういうことにつながるのか

その場では難しいかもしれないが、冷静になったときに

ふり返ってみると

 

もっと社会に対して優しくなれる

 

ぐっとこらえて、いったん冷静になってから話す。

感情のままにまき散らしてスッキリできるのは自分だけ。

 

自分も気をつけていくための記録として・・・